へっぽこ公務員の憂鬱ブログ

仕事に悩む26歳へっぽこ公務員のブログです。本と映画、株が好きです。

仕事が辛く、新卒1年目の夏に2回倒れ、冬に適応障害となり産業医面談を受けた話 その②

こんにちは、じゅんきんです。

 

今回は、私が新卒1年目の夏に職場で倒れてしまった経験(その②)について書きます。

 

私は、新卒1年目の夏に2回ほど職場で倒れてしまいました。

 

1回目の時は、以前の記事に詳しく書いてあるので、そちらの記事をご覧ください。

 

2017年の8月、私はかなりの量の仕事を抱え込んでいました。

 

しかし上司との相性が悪く、コミュニケーションを円滑に取ることができなかったために抱え込んでいる仕事の相談ができずにいました。

 

毎日、毎日カレンダーを見て期限を確認しては、効率悪く仕事を進めていました。

 

そして、私が倒れてしまったその日、上司は休暇を取っていたため私はとてものびのびと仕事をしていました。

 

しかしその日の午後、私の仕事が全く進んでいないことを察した指導担当の先輩職員が(30代後半の女性職員)私に、〇〇君、抱えている仕事全然進んでいないよね??

来週までにはなんと終わらせるんだよ!!とプレッシャーをかけてきました。

 

その言葉をかけられた瞬間、早く仕事を終わらなければ、早く仕事を終わらせなければ、と何度も何度も考えているうちにだんだんと無意識のうちに呼吸が早くなっていきました。

そして、はっと気がつくと左手がしびれてキーボードが打てくなりました、おかしいなと思い席から立とうとすると足も動きません。

今までの人生でそのような経験はなく、少しパニックになりながら一旦トイレに行って休もうと考え席を立ちトイレに向かう途中私は通路の横にあるソファーに倒れこんでしまいました。

 

そして気がつくと、ソファーの周りにたくさんの職員が集まり、私は車いすに乗せられて、休憩室に寝かされて呼び出された父親と共に帰宅しました。

 

一度家に帰り、すぐに病院へと向かいました。

 

診断の結果は、過換気症候群と呼ばれるもので、過呼吸となり体から二酸化炭素が多く輩出されすぎたことで体や手足が一時的にしびれてしまったとのことでした。

 

どうして過呼吸となってしまったかというと、仕事のプレッシャーそして上司との人間関係で悩んでいたからです。

 

私は翌日も有給休暇を取得し、倒れた2日後に職場へ復帰しましたが、仕事のプレッシャーはなくならず、上司との人間関係も改善されずそのまま悩み続けることなり冬にはついに職場へ行くことができなくなりました。そのことについては、また別の記事で詳しく書きますが、今思い返してもとても辛く苦しい日々を過ごしていたなあと思います。

 

 

 

超ド素人の私が、はじめて買った株で7000円を儲けた話

こんにちは、じゅんきんです。

 

今日は、私が人生で初めて株を買った話をします。

 

私は、2019年の3月20日にDMM株を利用して東京個別指導学院(学習塾を運営している企業)の株を1,090円で100株(10,9000円分)購入しました。

 

そして、約2週間後の2019年の4月4日に東京個別指導学院の株を1,160円で100株(11,6000円分)売却しました。

 

1,090円で買った東京個別指導学院の100株を1160円で100株売却したため利益は、11,0600-10,9000=7,000

 

私は、人生で初めて買った株で7,000円を儲けることができました。

 

これまでの人生で給与所得以外で、お金を稼いだ経験がなく株式投資という不労所得で7,000円を稼ぐことができた瞬間は不思議な気持ちがしました。

 

では、どうして私は数ある銘柄の中で東京個別指導学院の株を購入したのでしょうか。

 

理由はいくつかあります。

 

その1 学習塾という業界にもともと興味があり、調べやすかった。

その2 ホームページで決算報告書等を読み、業績が伸びていることが確認できたから。

その3 会社四季報で調べた結果、連続で最高益をあげていることがわかったから。

 

正直、私は株を始めたばかりの新米投資家ですが、初めての投資で利益をあげたことで自信がつき、この投資以降も少しづつではありますが原資を増やしつつ別の銘柄、別の企業の株を買ったり売ったりしています。

 

私のような超ド素人でも意外と利益をあげることができるんだなと知りました。

仕事が辛く、新卒1年目の夏に2回倒れ、冬に適応障害となり産業医面談を受けた話 その①

こんにちは、じゅんきんです。

 

今日は、私が新卒1年目で仕事が辛く夏に2回倒れ、冬に適応障害となり、職場の産業医と1年間の面談をした話をします。

 

私は、平成29年の4月に地元の市役所に入庁し、教育委員会に配属されました。

 

 

面接の際には、教育委員会で仕事がしたいですと伝えていたので配属希望が叶い仕事に対するモチベーションはとても高まっていました。

 

しかし、当時の上司がとても厳しく、加えて性格的に自分とは合わずまともにコミュニケーションが取ることができませんでした。

 

1年目の新入職員なので、すべてが分からないことだらでした。

 

 

しかし上司が厳しく、態度も威圧的だったために分からなくても、「すいません、これってどうすればいいですか?」と気軽に質問することができずに仕事がどんどんと溜まっていきました。

 

 

そして、8月のある週の朝会で上司から、「今抱えてる仕事の期限来週だから」と厳しめに言われました。

 

朝会が終わった後に、抱えている仕事を整理すると来週にはとても間に合わないことが分かりました。

 

その瞬間、私は急に気分が悪くなり吐き気を覚えました。

 

あわてて、席を立ちトイレの個室で嗚咽しました。

 

その際、個室の外にいた先輩職員が、課長に報告してくださり私は有休という形で早退することができました。

 

 

上司との人間関係、そして抱えている仕事に対する責任感、期限までに仕事を終わらせなければならないという心理的なプレッシャーの3つの要素に落しつぶされ、私は倒れてしまいました。

 

 

考えてみると、上司との相性が悪いなと感じ始めたのは、ちょうどGW前のことで2年前の今頃はGWが終わってほしくなくて本当に憂鬱な気分でした。

 

株式投資を始めたきっかけ

こんにちは、じゅんきんです。

 

今日は、私が株式投資を始めたきっかけについて書いていきます。

 

私は、2019年の3月頃より株式投資を始めました。

 

私が株式投資を始めたきっかけは2点あります。

 

1点目は、金持ち父さん、貧乏父さんという本を読んだことでお金に対する考え方が大きく変わり、労働から得られる日々の給与所得(勤労所得)を株式から得られる不労所得に変えようと思ったこと。

 

2点目は、親しい友人がワンタップバイというアプリを使用してすでに株式投資を行っており、彼から株式投資の面白さを聞かされたからです。

 

金持ち父さん、貧乏父さんという書籍に感化され、そして身近な友人でも株式投資を行っているという事実を知り私はすぐに行動に移り、株式投資を始めました。

 

どのような手順で始めたのか、またどのくらいの利益をあげることができたのか等はまた別の記事で書いていこうと思っています。

 

 

じゅんきんの自己紹介

はじめまして、じゅんきんと申します。

 

現在、地元で市役所職員として働いています。

 

ただ、仕事に悩み少々うつ病気味ですが・・・

 

このブログでは、テーマは特に決めず、私が好きな本や映画、そして株等について書いていこうと思っています。

 

よろしくお願いします。